年間スケジュール
関西創価学園の入学式は、中学と高校の合同で行います。 学園生活のスタートとなる大切な儀式を、新入生と保護者だけではなく在校生全員が参加し、後輩の入学をお祝いするのが伝統となっています。
新入生が、創立者からいただいたコサージュを胸につけ、各担任の呼名により晴れやかに入場して、式典が始まります。 創立者池田先生は、毎回の入学式でスピーチまたはメッセージを贈ってくださり、それが各期の3年間の指針となっています。
第一回入学式で創立者池田先生は、『「他人の不幸のうえに自分の幸福を築くことはしない」という信条を培っていただきたい』とスピーチされました。 1973年の開校より、この平和の信条を心に深く刻み、1万人を超す卒業生が、世界へと羽ばたいています。