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教育内容

読書教育

自分の世界を広げ、心を豊かにする読書。

本校では、人生の土台をつくり、グローバルリーダーとして飛躍する力をつけるため、読書教育を積極的に推進しています。

読書で、世界を知り、人間を磨く

創立者は「学園生の読書への真摯な取り組みが、大いなる未来を拓く」との思いで数多くの機会に「読書の重要性」を語りかけています。

関西創価学園では、生徒の読書活動を推進・支援するために万葉図書館10万冊蔵書計画を推進するなど、さまざまな活動に取り組んでいます。

中学生には読書記録を蓄積していくノート「読書のすすめ」を全員に配布し、中学生への推薦図書についてのコメントもあり、3年間にわたって生徒の読書をサポートしています。

平成31年度「子供の読書活動優秀実践校」として文部科学大臣より表彰!

読書への意欲を高めるために模範的な取り組みを行う学校として表彰されました。

ビブリオバトル

参加者が面白いと思った本を持ち寄ってその魅力を5 分間で伝え、一番読みたいと思った本を決める、競技形式の書評発表会。

本校では各学期に1回、全校をあげてビブリオバトルに取り組みます。読書への関心を高めるだけでなく、創造力や表現力、聞く力など様々な力が相乗して育まれます。

Book-navi Week

全教員がオススメ本を紹介する週間を学期に1回設けています。

この日を楽しみにしている生徒も多く、図書館では特設コーナーを設け紹介された本を貸し出します。

図書館に行こうDay

毎月一度、万葉図書館で開催しています。

「七夕講座」「学園万葉集を作ろう」「百人一首カルタ会」など皆が楽しく集える図書館にと図書委員を中心に企画・運営しています。 生徒へ図書館と読書の魅力を伝える場になっています。

朝読書

読書を通じて自分を見つめ、世界を知り、人間を理解する知恵と心を養う取り組みとして、学級文庫を充実させ、毎朝5分間の読書タイムを設けています。

皆「心が静まり、集中力が高まる」と真剣に取り組んでいます。

朝のホームルーム前は落ち着いて読書を行います。心を落ち着かせて一日をスタートさせるとともに、読書習慣を確立します。

読書博士

あらかじめ配付している読書記録表に、各自が読み終えた本の読了記録をつけて提出します。

50冊でB級ライセンス、100冊でA級ライセンスが取得できます。 学期末、学年末には認定書が贈呈されます。

充実の読書環境

関西創価中学校・高等学校の万葉図書館は創価学園創立50周年を迎えた2017年度に、蔵書数10万冊を超えました。

また、各クラスに学級文庫も設置。

様々なジャンルの本が並んでおり、いつでも本を手に取って読める環境が整っています。

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